1 00:00:00,000 --> 00:00:08,000 学生に、 日本語を 2 00:00:08,000 --> 00:00:13,932 話す機会をもっと与えるという目的のために 我々は、 3 00:00:13,932 --> 00:00:18,170 日本語のランチテーブルというものを 行っています。 4 00:00:18,170 --> 00:00:22,502 ランチテーブルというのは、 MITジャパンという、 5 00:00:22,502 --> 00:00:28,238 このプログラムは、 日本語をとっている学生を 夏にインターンシップとして 6 00:00:28,238 --> 00:00:32,659 日本に送るというファンクションを 持ってるんですけれども、 7 00:00:32,659 --> 00:00:37,932 このMITジャパンのプログラムと一緒に 一週間に一回ずつ行っています。 8 00:00:37,932 --> 00:00:41,100 学生は、 このランチテーブルに行って、 9 00:00:41,100 --> 00:00:46,800 先生以外のネイティブの日本人の人、 特に 10 00:00:46,800 --> 00:00:54,160 MITジャパンばかりじゃなく、 ジャパニーズ・ワイド・スクラブというグループがあり、 11 00:00:54,160 --> 00:00:58,980 そのワイド・スクラブの方々からのサポートも たくさん受けています。 12 00:00:58,980 --> 00:01:06,980 MITの日本語のプログラム、 あるいは日本語に関係した文化的なコースを 13 00:01:06,980 --> 00:01:14,430 そのビズビリティを高めるために、 我々は、 JAPAN@MITというイベントを 14 00:01:14,430 --> 00:01:21,265 たいてい各学期の最初に行うのですけれども、 そのJAPAN@MIT、 15 00:01:21,265 --> 00:01:26,359 これはパーティーみたいなものなんですけれども、 そのイベントで行うこととしては、 16 00:01:26,359 --> 00:01:30,591 日本語のプログラムの概要、 それから、 MITでオファーされている 17 00:01:30,591 --> 00:01:35,218 日本文化に関係するコース、 例えば、 アニメのコースとか、 それから、 18 00:01:35,218 --> 00:01:40,960 ポップカルチャーのコースとか、 そういた様々なコースがあるんですけれども、 そういったものの紹介。 19 00:01:40,960 --> 00:01:47,665 それから、 ワイド・スクラブの方が、 よく手伝ってくださるんですが、 ティーセレモニーを紹介したりとか 20 00:01:47,665 --> 00:01:54,370 着物の着方とか、 そういったことなども紹介します。